薬剤散布

薬剤散布は主に殺虫剤殺菌剤除草剤の3種類に分けて噴霧器を使用して作業をしております。

まず、殺虫剤は植物の種類に応じて発生する時期や害虫の種類が変わる為、その都度状況に応じて散布する内容を変更いたします。

植物の害虫の発生する時期は一年中発生しますが、樹木の種類や現場の状況によって効果的な薬剤散布を致します。

主な樹種と散布時期ですが・・・

4月~6月にかけて、色々な樹種に発生するアブラムシ、ツバキ類のチャドクガの幼虫、ツツジ類のツツジグンバイ、サンゴジュのサンゴジュハムシ、ヒイラギモクセイのテントウノミハムシ、下草類にでるヨトウムシがあり

7月~11月にかけて、クチナシ類のオオスカシバの幼虫、サクラ類のモンクロシャチホコ、サツキ等チュウレンジハバチの幼虫、モッコクのモッコクハマキムシ、

12月~2月にかけて、ケヤキ、コブシ、モチノキ、シラカシなどにでるカイガラムシ、ロウムシ等があります。 

次に殺菌剤ですが、これは樹木の病気に対して散布する薬品になります。殺虫剤との併用出来る場合もあります。

こちらも病気によって散布する殺菌剤、また樹種によっては病気の予防の為の殺菌剤などありそれぞれに適した薬品の散布を行います。

また、芝のブラウンパッチ(春はげ病)、マツなどの土壌の根こぶ線虫、ヤマモモなどの根の根頭癌種病の処置、他サクラの根の保護に発根促進を促すホルモン剤の投与など経験して参りました。

現場の状況を判断しながら、適切な薬品の使用を行わせていただきます。

最後に除草剤ですが、選択性除草剤(イネ科の芝類)、非選択性除草剤の選定、また液剤、粉剤、粒剤など状況に応じた薬剤の使用を行わせていただきます。

除草剤については周りの樹木に影響が出ないよう一定の距離を保ちながら使用を行います。

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